Garcia Hotspur
ガルシア・ホットスパーは史上最強の悪魔ハンター。最愛の恋人ポーラを冥界の帝王フレミングにさらわれた彼は、彼女を取り戻すためなら手段を選ばない。ポーラを救う事に対してはクソ真面目なのだが、時々くだらないジョークを口にしちゃったりもする。
あの隠れた名作が今蘇る。
2011年に発売された地獄巡りロードムービーのアクションアドベンチャー『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』がリマスター版となって登場!
“地獄×ロケンロール”な超個性的な世界観の本作は
悪魔たちを蹴散らしながら、地獄の底を突き進む悪魔ハンター「ガルシア」のワイルドツアー。
彼のホットな情熱でどんな闇も照らし出し、悪魔王から最愛の女性を救い出せ!
『シャドウ・オブ・ザ・ダムド:ヘラ・リマスタード』は、ゲームプレイを更に盛り上げるエキサイティングな新機能が搭載されており、長年のファンでも新たな体験を楽しむことが出来る!このリマスター版の新規要素として、追加コスチュームや「強くてニューゲーム」モード、60fpsのフレームレート、そしてなんと4K対応も!
オリジナル版のリリース時から要望の多かった機能として、このヘラ・リマスタード版には「強くてニューゲーム」モードも搭載!このモードでは、前回のプレイから武器やアップグレードを引き継いで新しいゲームをプレイすることができ、リプレイにとんでもないパワーを詰め込むことが出来る。
地獄ってこんなに美しいところだったっけ!?『シャドウ・オブ・ザ・ダムド:ヘラ・リマスタード』では、信じられないほど滑らかな60fpsでプレイ出来るほか、最大4Kの解像度に対応しているので、細かい骨や血しぶきまで堪能できる。
*Switch版は30fps、 4KはPS5/XboxX/Steam版のみ対応
ガルシア・ホットスパーは史上最強の悪魔ハンター。最愛の恋人ポーラを冥界の帝王フレミングにさらわれた彼は、彼女を取り戻すためなら手段を選ばない。ポーラを救う事に対してはクソ真面目なのだが、時々くだらないジョークを口にしちゃったりもする。
ミステリアスで美しいポーラは、フレミングに誘拐され、冥界に引きずり込まれるという不運な運命を辿る。ガルシアは即座にポーラを追いかけ、愛する彼女を救うために危険を顧みない。しかし、ガルシアが地獄の底に深く潜っていくにつれ、彼女には更に不思議なところがあることに気付く......。
どんな主人公にもやっぱり相棒が必要…。例えその相棒には頭部しかなくても。ジョンソンはガルシアの仲間でもあり、メチャクチャ便利な道具でもある。冥界での生活を捨てて更生した元悪魔のジョンソンは、地獄に関する重要な情報が満載の『ジョンソンペディア』の執筆者でもある。しかし、彼のイングリッシュ・ジェントルマン的な魅力に騙されてはいけない。ジョンソンにもちょっと悪魔っぽいところが未だに残っているからね。
どんな物語にも悪役がつきものだが、フレミングはその中でも最悪中の最悪だ。文字通り「地獄の王」であるフレミングは、とにかく人を苦しめることに喜びを感じる。ポーラを誘拐し、その後拷問するのは、彼女だけでなく、彼女の破滅を何度も繰り返して見せられるガルシアにとっても苦痛である。このクソ野郎を殺れるのは、ポーラ救出作戦の嬉しいおマケとも考えられるだろう。
この大食漢の悪魔は、目に入るもの全てを食べずにはいられない。人間の臓器からハーモニカ(!?)まで、何でも口にする。欲望を抑えられず、地獄の底で永遠に飢え続けるよう呪われている。だが、もしポーラとガルシアの間に割って入ってきたら、弾丸を存分に食らわせてやれば少なくともこちらは満足できるだろう。
エリオットはかつて反抗的な少年で、空を飛ぶ夢に憑りつかれていた。今は悪魔となり、獲物を求めて冥界の空を高く飛翔し続ける。エリオットの悲劇的な少年時代を知っていると一瞬躊躇してしまうかもしれないが、彼の凶悪な力を目の当たりにすれば、その引き金を手放すことは難しいだろう。
エレガントで威厳のあるオペラ歌手であるジュスティーンの声は、美しいのと同時に致命的でもあり、強力な震えを引き起こし、恐ろしい悪魔を召喚することが出来る。生前も彼女の歌声は素晴らしかったが、社会の非現実的な「美」の基準に呆れ果てもうどうしようもなくなってしまった。悪魔となった今も、ジャスティーンはこの悲しみに悩まされ続けている。しかし今、彼女は自分に歯向かう勇気のある者に対し、その涙を強烈な武器にする能力を持っている。
あの紫色のライダーズ(パープル・レイン)もガルシアのシンボルの一つなのだが、あのタトゥーも負けちゃいない。当初はオープニングのカットシーンでしか見られなかったが、今回はPlaca Garciaでジャケットを脱ぎ、上半身裸でゲーム全体をタトゥー全開で体験できるようになった。
『Travis Strikes Again: No More Heroes』のファンなら、「ハートが8つあるヒーロー」に見覚えがあるはず。この鳥籠をかぶったドクロのやんちゃデーモンは、実は『SotD』の偽続編『ダムド:ダークナイト』で相棒の死を遂げた後に変身したジョンソンの別形態である。
デーモンと闘うには、自分自身もデーモンにならないといけない・・・。Demonioのコスチュームを使ってガルシアに角やとがった牙、そして胸にメチャクチャ不気味な目玉など、悪魔の必需品を装備させよ。また、このコスチュームを使うと攻撃力がなんと2倍になるため、弱っちい負け犬デーモンのやつらをより簡単に殺れるようになる。
SNS上の人気投票でファンの皆さんに選ばれたKamikaze Garciaは、コアなGhMファンのための懐かしいディープカット的なリファレンス。このコスチュームは、『ダムド』の初期のコンセプトから派生したSUDA51原作の漫画『暗闇ダンス』に登場するキャラクター、「カミカゼ航」へのオマージュ。一度ゲームをクリアすると解除されるコスチューム。